DAP (専用 RISC )コアでは、ダイナミック・リコンフィギュレーションの制御が行われ、高速処理が必要とされる部分は、並列・パイプライン処理展開が可能であれば DNA マトリクスで実行されます。
DNA マトリクス内には 376 個の PE (演算器・メモリ・シンクロナイザ・カウンタ)が配置され、各アプリケーションに応じて最適な回路を自在に再構成することができます。
大容量オンチップRAM DAPDNA-2 の DNA マトリクスには、合計 608Kバイト(RAMエレメント計512Kバイト+DNAバッファ計96Kバイト)のオンチップメモリが分散配置されています。性能のボトルネックとなりやすい外部メモリへのアクセスを減らすことができ DNA による並列演算の性能を最大限に引き出すことが可能です。また、分散配置することで、メモリ帯域も十分に確保されています。